当サイトは、行政書士の解答速報及び記述式の配点情報をお探しの方のために運営されています。各資格スクールの解答速報会の状況や記述式の配点情報の公表をリアルタイムで更新していきます。
行政書士試験が終了すると、各受験予備校は、試験当日に、解答速報会を実施したり、インターネットで解答速報を公表したり・・・いろいろなサービスを無料提供します。もちろん、これらは、予備校が翌年向けの有料講座受験生獲得の営業活動の一環として、名簿確保が目的です(一部、名簿をとらない予備校もあります)。
予備校で実施される速報会に参加する場合(インターネットで見る場合)は、「解答を書き加えている試験問題」を持って会場に行くことになります。また予備校によっては、合否判定サービスや講師への無料相談会などもあります。これらのサービスを利用すれば、いち早く自分自身の置かれてる状況を把握し、来年度への対策に取りかかることができます。1月下旬の合格発表までをどのように過ごすかは、次の勝敗に大きな影響を与えるでしょう。
受験指導の歴史と受講生数の実績だけをあげると、LEC、TAC、大原あたりが信用がおけそうですが、いちがいにはいえません。大きな看板で惑わされますが、結局は、そのスクールの数名の講師やスタッフが集まって、話し合ってるわけで、たくさんのスタッフがいればよいというわけでもありません。一つの判断の基準としては、信用のおける講師がいるスクールの解答速報が安心かと思います。たいていの講師は速報の検討にかかわっているからです。
■ 試験日程 令和2年11月8日(日)
■ 時間 13:00~16:00
■ 合格発表 令和3年1月27日(水)
■ 試験科目 憲法、行政法、民法、商法および基礎法学、政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
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行政書士は、官公署(役所)や行政機関(警察署、保健所等)への許可・認可に関する申請書類の作成や提出手続きの代理をします。このほか、行政への申請関連以外にも、市民の権利義務や事実証明に関する書類の作成をし、弁護士や司法書士などとともに、広く国民への法的サービス提供の一翼を担っています。
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